チェルノブイの原発事故の後に、当時の社会労働党のFelipe Gonzalez大統領は(悪く言えば、時の状況にあわせた人気取りなのだが)原発を徐々になくする政策を発表し実施した。その代替エネルギーの柱としたのが風力発電だった。今ではその伸び率において世界一という風力発電国家になった。それに伴って風力発電関連の企業も育成され世界各地に輸出する巨大企業も誕生している。頼もしい限りである。しかしここに来て問題が発生した。地球温暖化の問題である。スペインの電力の主力は石炭発電である。これは二酸化炭素放出の元凶だ。地球温暖化の問題は専門家が随分前から警告してきたがここに来て現実化してきた。地球はガタがきている。今回のEUエネルギー会議(2007年1月10日)は風力、太陽光、バイオマスなどは当然だが原発も控えめではあるが奨励した。原発は二酸化炭素を出さないのだ。これでスペインは困った。Almonacid de Zoritaの原発を廃止したばかりでBurgos県にある原発も廃止が決定している。EUは奨励しスペインは廃止の方向にむかい。どうなることやら
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